鍼、灸を受けた事がないけど、どうしようか迷ってる・・・
本当に効くのかな・・・などなど、色々と不安に思われているでしょうか。
当院では、鍼 が初めてという方に、いきなりバシバシと打っていく事はしませんので、初めてという方にも安心して受けていただいております。
また、鍼は痛いから効く、という事もありませんので、痛みを我慢させるという事はありません。
灸も、熱さを我慢させる事はありません。
何かご不安な事がありましたら、施術の最中でも構いませんので遠慮なくおっしゃって下さいませ。
当院で鍼灸デビューされた方もたくさんいらっしゃいますので、ご心配なさらずにお問合せ下さい。
一刻も早く不調を改善させましょう!!
当院では患者様のお悩みを解消し、笑顔になれるお手伝いをしております。
・生理前や生理中のお腹の痛み
・関節・筋肉の痛み、神経痛(肩、腰、肘、膝の痛みなど)
・内臓の調子がよくない(胃痛、下痢、便秘など)
・疲労やストレス(肩こり、頭痛、だるさなど)
・スポーツによるケガと予防
>>症例集
鍼(はり)
鍼は一つ一つ滅菌された容器に入っているディスポーザブル(使い捨て)のものをつかいます。施術直前に容器から取り出し、一度使用した鍼は廃棄します。したがって、感染症などの心配はありません。
「はり」と聞くと注射針を思い浮かべるかもしれませんが、もっと細いものを使います。
髪の毛ほどの細さなので、刺さっていることに気づかない方もしばしばです。
灸(きゅう)
お灸の種類は大きく2つに分けられます。
・直接肌にすえる灸(透熱灸)
・間接的に温める灸(間接灸)
透熱灸は艾(もぐさ)を写真のように米粒の半分以下ほどにひねり、ツボの上に置き燃焼させて温熱刺激を与えます。チカッとした熱さを感じますが、ほんの一瞬です。
間接灸は棒状のお灸を皮膚から3~4センチほど離した状態で温めます。他に竹筒の中に艾をいれ、中の艾のみ燃焼させ棒状のお灸と同様に温めたり、皮膚の上を転がしながら温めます。どちらも「気持ちいい」程度の温かさです。
「鍼・灸(はり・きゅう)」と「活法(かっぽう)」を行います。
整動鍼(せいどうしん)という手法を用い、お体への負担をできるかぎり減らしながら、少ない刺激で最大限の効果を目指しています。
動きの確認や徒手筋力テストを行う上で活法を利用しています。碓井流活法という手法を用い、一緒に動きながら無理なく筋肉の状態を確認します。